足から健康を考える
インソール作成体験
足とカラダの診断体験
足の障害(その2)
足の障害(その1)
足のしくみ
SIDAS社インソール研修
今回はVision編集長がご来店、足の診断からカラダのバランスまで隅々チェックしました。 一体、編集長の足は?そしてカラダはどうなっていたのか?そこには驚きの診断結果が……(笑)
まず、はじめに筋肉の張りや骨の付き方など、足の状態を診断。ここでは足の左右差も確認します。
次に直立した姿勢でカラダのバランスをチェック。足だけではなく骨盤の歪みなど全身を診ます。
実際に足型(フットプリント)を作成。ここでは体重のかかり方で様々な症状が一目瞭然になります。
最後に足のサイズを測定。足の長さと甲の周りを測ります。
・カラダが右に傾いている
・骨盤が右前に突き出ている
・足が少し内反している
・内反小趾になっている
・第五中足骨が少し出ている
・踵骨が少し外を向いている
・重心が少し前気味になっている
・腰方形筋のバランスが左右で崩れている
・足の大きさ(長さ26.5cm 甲囲26cm)
■考えられる症状
・右横方向へのステップがしにくい
・右腰部の腰痛
■考えられるケガ
・腰痛
・シンスプリント
・足底筋膜炎
・第五中足骨骨折
次回はこの診断結果をもとに「インソール」を作成します!お楽しみに!
Vision 2月号「足と靴とインソールの話」より引用
協力 : Vision つくばFC